皆様こんにちは(^^)/
連日倒れるほどの暑い日が続いていますね☀
熱中症にならないようしっかり対策をしてお過ごしくださいね!
さて、皆さんは「屋根の葺き替え」と「屋根のカバー工法」という言葉は聞いたことありますか?
持ち家がある方は聞いたことある方が多いかと思います!
弊社ではどちらの工法も沢山施工させていただいてるのですが、
「違いが分からない」や「どっちがいいの?」
というお声を聞くことが多々あるので、この2つの屋根工事の違いやメリット・デメリットを簡単に説明したいと思います。
目次
1⃣屋根葺き替えとカバー工法の違い
2⃣屋根葺き替えとカバー工法のメリット・デメリット
▼屋根葺き替え工法のメリット・デメリット
▼屋根カバー工法のメリット・デメリット
3⃣最後に
1⃣屋根葺き替えとカバー工法の違い
まず屋根カバー工法!
屋根カバー工法に適している屋根
◆築30年未満の屋根
◆きちんとメンテナンスを行っていて下地の傷みが無い
◆過去にカバー工法をしたことが無い
次に屋根葺き替え工法!
屋根葺き替え工法に適している屋根
◆築30年以上の屋根
◆きちんとメンテナンスを行っておらず下地の傷みが激しい
◆過去にカバー工法をしている
簡単に分かりやすく2つの工法の違いと、各々適している屋根を説明させていただきました。
上記でも説明しておりますが、特にカバー工法は状態によりできない屋根があるので注意が必要です!
次に各々のメリット・デメリットを見ていきましょう👀
2⃣屋根葺き替えとカバー工法のメリット・デメリット
各々、表にしたものを見ていきましょう!
メリット
葺き替え工事を行うことにより、既存の屋根材を撤去した際に下地(野地板)の点検ができる為
傷んでいる下地の補修や増し張りができるのです!
この下地の劣化が雨漏りに繋がるので大切なことなのです。
葺き替え工事後もきちんと塗装などのメンテナンスを行うことで、
その後の家の寿命もグンと延びますね✨
デメリット
既存の屋根材を全て撤去するのですから、当然廃材が多く出てしまいます。
特にアスベストが含まれている屋根材の廃棄費用は年々高騰しています。
カバー工法か葺き替えで迷っている方で屋根材にアスベストが含まれている場合は
いろいろとリスクもあるので葺き替え工事をオススメします💦
メリット
葺き替え工事と比べて1番分かりやすいのが費用の安さです。
工程が少なく済むことと、廃材が少ないことにより
その分費用が安くなり、
工期は屋根の撤去や下地の補修が無い分短くなります。
デメリット
既存の屋根下地を確認することが出来ない為、不安が残ります。
下地の劣化状態によってはカバー工法が出来ない場合もあるので
きちんとした知識のある業者に依頼しましょう!
3⃣最後に
屋根葺き替えとカバー工法、もちろんどちらにもメリット・デメリットがあります。
どちらの工法が適しているのか、またはどちらかしかできない場合もありますので
屋根や工法をきちんと理解していて、しかっりとした知識・実績のある業者に依頼するようにしましょう!
高い・安いや、早い・遅いで決めることはせず、自分の家の屋根に適した工事を行うことが
大切なお家を守る事に繋がります。
「そう言われてもよく分からない…」
「どちらにすれば良いのか迷ってしまう…」
と思った時は、是非AZUPENにご相談ください!
屋根を調査させていただき、屋根の状態やお客様のご意向を加味したうえで
最適なご提案をさせていただきます!
調査・お見積りは無料です。
屋根葺き替えもカバー工法ももちろんのこと、付随する雨樋や板金の事もお任せください!
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