皆さんこんにちは(^^)/
沖縄が梅雨入りし、関東の梅雨入りも間近となってまいりましたね☔
そんな梅雨時期に多いお問い合わせ内容が『雨漏り』のご相談です。
「普段の雨では雨漏りなんてしなかったのに」
「強い雨が降った時だけ雨漏りしてしまう」
「風が強い雨の日に雨漏りしてしまった」
様々な雨漏りのお問い合わせをいただきます。
雨漏りの原因はとにかく沢山あるのですが、その中でもよくある原因の雨漏り箇所をお教えいたします☝
よくある雨漏りの原因となる箇所
◆屋根板金
雨漏りしている場所にもよりますが、まず疑う箇所は”屋根板金”です。
日々直射日光・雨・風に当たっている屋根の一番高い部分にある棟板金や谷になっている部分の谷板金などが雨水が入ってきやすい箇所となります。
なかなか見えにくい箇所ではありますが、屋根板金の歪み・浮き・破損は要注意です⚠
屋根板金に異常がないか、釘の浮きなどがないか等
約10年に一度行う塗装工事の際などに、業者にしっかりと確認してもらいましょう!
◆コーキング
サイディングの継ぎ目や窓などのサッシと壁の継ぎ目にはコーキングが使われています。
(シーリングとも言われます)
コーキングは年月と共に劣化し、ひび・裂け目・欠落が起こりそこから雨水が入ってきます。
目視で分かる箇所ですので、家の周りをぐるっと確認してみてください👀
使用しているコーキング材によっては壁よりも劣化が早かったりする場合もありますので、注意が必要です⚠
◆雨樋
雨樋から雨漏り!?と思う方もいると思いますが、雨樋の詰まりや雨樋の破損によって正常に雨水が流れず、壁などに漏れて雨漏りに繋がってしまう事例が多いのです。
目視で雨樋が歪んでいたり一部無くなっていたりしないか確認してみたり、雨の日に雨樋を水が問題無く流れているか確認してみてください!
強風などで劣化が進み大事になる前に雨樋修理を行いましょう⚠
◆ベランダや屋上
ベランダや屋上は防水処理がされています。その防水層が経年劣化により防水効果を失い水を通してしまう、染み込んでしまうようになってしまい、雨漏りとなってしまいます。
見るからに撥水されてない、雨水が染み込んでると感じたら防水層を新しくする防水工事が必要となります。また、排水溝の詰まりによって水たまりができている場合も注意が必要です⚠
◆外壁のひび割れ
おうちの外壁がモルタル壁の場合は特にひび割れに要注意です⚠(クラックとも言われます)
こちらも目視で分かる箇所ですので、家の周りをぐるっと確認してみてください👀
特によくある雨漏りの原因箇所をご説明させていただきました。
大切なおうちを守る為にも、雨漏りをさせないよう定期的な塗装などのメンテナンスをしっかりと行うことが大事です。
塗装工事・コーキング工事や防水工事、雨樋工事などの外装に関することなら弊社にお任せくださいね!
それでも雨漏りが起きてしまったら…
弊社には『雨漏り診断士』の資格を持った者が在籍しておりますのでお気軽にご相談ください💪
最後までお読みいただきありがとうございました☺
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