皆様いつもお世話になっております😊
”新築時に悩みぬいて選んだ外壁”
”外壁の柄や色が気に入って選んだ戸建”
今やかなりの種類がある外壁！
色をとっても柄をとっても、選ぶのにかなり悩んでしまうほどです。
そんな風にして選んだお住いも約10年でメンテナンス（塗装）の時期がやってきます💦
「心機一転☝イメチェンしよう！」と新たな色に塗り替えることもありますが
中には「お気に入りの外壁だからデザインを残したい」という方も多いのではないでしょうか😊
そんな方におすすめなのが
クリヤー塗装 
です！！
ということでクリヤー塗料のメリットや注意点などを踏まえてご説明します。
クリヤー塗装にて施工した事例も最後にご紹介します☺
クリヤー塗料ってなに？
クリヤー塗料とは、その名の通り”無色透明の塗料”です。
一般的な色のついた塗料は顔料を含みますが、クリヤー塗料は顔料を含まない塗料です。
色は無色透明の１色ですが、樹脂によって種類があり、耐久性・機能性や費用も変わります。
【例えば、シリコンクリヤー塗料やフッ素クリヤー塗料などがあります】
クリヤー塗装のメリット
次にクリヤー塗料で塗装をするメリットです！
外壁のデザインが残せる🏡
１番のメリットはやはり既存のデザインが残せることですね！
レンガやタイル調のデザインや、ウッド調のデザインなどを使用している方にピッタリ👌なのです！
外壁の保護と艶出しができる✨
通常の塗料と同様で樹脂が含まれているので、どの種類も外壁の表面に保護膜が作られます。
保護膜は耐候性・防水性があるので、紫外線や雨風・排気などから外壁を守ってくれます！
また、通常の塗料と同様『艶あり・3分艶・艶消し』が選べて、艶ありを選ぶと光沢感が生まれ、まるで新築のような仕上がりになりますよ✨
チョーキング現象が起きない✋
クリヤー塗料は通常の塗料と違って”顔料”が含まれないため、触ると手に白い粉が付くチョーキング現象が発生しません！艶のある外壁をキープできるのはかなりメリットですね。
※チョーキングとは、塗膜が劣化してチョークのような白い粉状になる事です。
クリヤー塗装の注意点⚠
クリヤー塗装の注意点は大きく分けて2つ！
”劣化が進んでしまった外壁にクリヤー塗装はできない”
”外壁によってはクリヤー塗装ができない”
この2つです。
劣化が進んでしまった外壁にクリヤー塗装はできない
クリヤー塗装は既存の外壁の色・デザインが変わらないため、ひび割れを補修した箇所や洗浄で取れないほどの汚れ（カビやコケ）がある場合は、そのまま見える状態での仕上がりとなるのです。
景観もとても悪くなってしまうので、クリヤー塗装をお考えの方は劣化が進行する前に塗装工事をおこないましょう！
外壁によってはクリヤー塗装ができない
無色透明のクリヤー塗料なら、どんな外壁でも向いていそうですが、実際は向き不向きがあります。
”光触媒”や”フッ素”でコーティング加工した外壁はクリヤー塗料での塗装ができません。
クリヤー塗料を弾いてしまったりで密着しにくく、ムラのある仕上がりになる可能性が高いのです。
特殊な下塗り剤などもありますが、クリヤー塗料についてしっかりとした知識を持った業者に事前に確認をしましょう。
そんな2つの注意点が気になる場合は”ダブルトーン塗装”という工法もおすすめですよ🤗
ダブルトーン塗装も要チェックです！
ダブルトーン塗装のブログページはこちらから ☞☞☞ 画像をクリック
最後に
クリヤー塗装についてお話させていただきましたが、いかがでしたか？
お気に入りの外壁のデザインを残したままメンテナンスもしっかりと行えるクリヤー塗装！
注意点に気を付けつつ、是非ご検討してみてくださいね🏡
弊社は通常の塗装だけでなく、クリヤー塗装も得意としており実績・経験も豊富です✊
最後に弊社のクリヤー塗装の施工実績を２軒ご紹介します。
画像クリックで工程詳細・工程写真が沢山載った施工実績ページに飛べるようになっています👌
是非！チェックしてみてくださいね。
【AZUPENクリヤー塗装施工事例】
埼玉県狭山市Ｎ様邸
外壁塗装・屋根塗装工事
【AZUPENクリヤー塗装施工事例】
埼玉県比企郡川島町Ｋ様邸
外壁塗装工事
（AGCｺｰﾃｯｸ･ﾙﾐｽﾃｰｼﾞ※メーカー10年保証）
最後までお読みいただきありがとうございました。
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