皆様、いつもお世話になっております☺
本日はじわじわときている隠れ人気の工法『ダブルトーン塗装』についてご説明いたします!!
皆さんダブルトーン塗装という言葉は聞いたことがありますか?
ツートーン塗装と言葉は似ていますが、全くの別物なのです。
ツートーン塗装とは、下の写真のように”1階と2階で塗り分ける”というように、色を塗り分ける工法です。
それに比べダブルトーン塗装とは、凹凸のある外壁の”凹部分と凸部分に別の色を塗り重ねる”という工法です。
それでは施工方法を写真と共にご説明します☝
【工程1】下塗り(塗装1回目)
通常の塗装と同様で、専用の下塗り剤で下塗りしていきます
【工程2】中塗り(塗装2回目)
通常の塗装と同様で、凹部分の色になる塗料を全面に塗ります
【工程3】上塗り(塗装3回目)
通常の塗装と同様で、中塗りと同じ塗料を上塗りしていきます。
通常の単色塗装ではこれで外壁塗装完了となります
【工程4】上塗り(塗装4回目)
ここが通常塗装と違う点で、この上塗り2回目で凸部分に別の色を塗り重ねていきます
これでダブルトーン塗装完了となります✨
別のパターンもご紹介!
レンガ調のサイディングにブラウン×ブラウンで高級感を演出✨
タイル調のサイディングにグレー×ブラウンで立体感を演出✨
次に…
ダブルトーン塗装のメリット
◆立体感や高級感の演出
通常の単色塗りやツートーン塗装とはまた違った奥行きのある\おしゃれな家/になります!
◆耐久性UP
通常の塗装より上塗りが1回増えるので、その分耐久性が増します!
◆汚れや傷が目立ちにくい
別の色を2色塗り重ねているので、単色よりも目立ちにくくなります!
ダブルトーン塗装のデメリット
◆コストがかかる
塗装回数が増えるので、その分かかる時間や塗料の量も増えるので通常より少しコストがかかります。
全面をダブルトーン塗装せずとも、1階か2階だけをダブルトーンにしてコストカットする方法もおすすめですよ!
ダブルトーン塗装ができる壁
ダブルトーン塗装は
凹凸がある壁・目地がある壁でないと施工できないのです!
「窯業系サイディング」という種類の壁がダブルトーン塗装にはとても向いています!
じわじわときている隠れ人気のダブルトーン塗装をご紹介しましたが、いかがでしたか?
ダブルトーン塗装のメリット・デメリットを加味した上で、ご自宅の壁がダブルトーン塗装に向いている方は
色選びの際に「ダブルトーン塗装」も選択肢に入れてみて下さいね☆
弊社HPのダブルトーン塗装ページはこちら(文字をクリック) →→→ ダブルトーン
AZUPENではダブルトーン塗装の「知識・技術・実績」があります。
気になった際は是非お気軽にお問い合わせくださいね!!
最後までお読みいただきありがとうございました😊
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