瓦屋根もメンテナンスが必要⚠棟瓦の積み直し

2023.12.21

皆様いつもお世話になっております😊

AZUPENは塗装だけでなく『屋根カバー工法』や『棟板金工事』や『屋根の葺き替え』も得意です!と
HPやブログで何度もお伝えしてきておりますが、実はAZUPENは“瓦屋根の工事”も得意で経験豊富なのです!!

でも瓦屋根って塗装もしないし、メンテナンスって必要なの?

と思う方も多いのではないかと思います☝

そこで今日は瓦屋根でよくある棟瓦の積み直しについてお話します!

棟瓦とは?

棟瓦は瓦屋根の一番上にある瓦のことを指します。
屋根の面と面を繋げる結合部で雨漏りから家を守る大切な役割を担っています。

棟瓦の劣化症状

瓦屋根はメンテナンスがいらないのではないかと思う方もいるかもしれませんが、瓦屋根もメンテナンスが必要になります!
瓦屋根で特にメンテナンスが必要となりやすい棟瓦の劣化症状を紹介していきます。

漆喰の劣化

棟瓦と屋根の隙間を埋めているのが「漆喰(しっくい)」という材料です。
漆喰の耐用年数は20年前後が目安となっています。
・色が変わった
・剥がれてきている
・欠片が落ちている
このような症状がないか確認しましょう。

棟瓦のズレ

銅線で固定されているのですが、その銅線も劣化します。
銅線の劣化によってズレて隙間ができてしまったり、落下してしまう場合もあります。
・歪んで見える
・隙間が見える
・銅線が切れたり緩んでいる
このような症状がないか確認しましょう。

そしてこのような症状が起こる主な原因はこの3つです⚠

⚠経年劣化
⚠地震による被害
⚠台風や強風による被害

なかなか屋根の劣化は気付きにくいですが、地震や台風の後は注意深く確認してみましょう!
なかなか見ることがない場所ではありますが、気付かずに放置してしまうと雨漏りの危険性や、地震や強風により棟瓦の崩落を引き起こしてしまったりするのです💦
ですので、このような症状が見られたら工事の計画をたて始めましょう!

棟瓦の積み直し

常日頃、雨風や日光によりダメージを受けて劣化してしまった棟瓦。
そんな棟瓦を一度解体し、積み直す(造り直す)ことを『棟瓦の積み直し』といいます。

屋根工事の中でも特に瓦に関する工事は専門的なので、瓦屋根を熟知した知識のある専門業者に必ず依頼しましょう!
もちろんAZUPENは瓦屋根の工事はもちろん『棟瓦の積み直し』も得意としており、経験・知識も豊富なので是非お任せくださいね!

棟瓦の積み直し
棟瓦の積み直し

また、自然災害による被害に関しては『火災保険』が適用できる場合もあります☝
火災保険の対応も可能ですので、お困りの際はお気軽にお問合せ下さいね☺

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